Tarmacは、純粋な速さを求めて作られていますが、そのすばらしさは高いエアロ性能だけに留まりません。軽量なRider-First Engineered™フレームは、どのフレームサイズでも最高の走行特性を発揮するよう設計されています。つまり、Tarmacで自己ベスト更新、山岳賞、表彰台など、どのような目標を立てていようと、その達成を助けてくれます。その圧倒的な走りをぜひ体感してください。

新しいShimano 105 Di2の12スピード電動変速ドライブトレイン、速い転がりが特長のTurbo Pro 700x26mmタイヤを備え、このTarmacはより手軽な価格でパフォーマンスを提供します。

• While aerodynamics were paramount to the Tarmac’s development, and to the development of all of our race bikes, weight was the co-pilot on this optimal race bike journey. Previously “aero bikes” always compromised in the weight department—the more drag you reduced, the more weight you gained. With the new Tarmac, our design philosophy was to keep it at, or below, the UCI weight limit out of the box, with no sacrifices to aerodynamics. And with the help of the FreeFoil Shape Library, tools like isotopic FEA analysis, and some engineering wizardry by the best engineers in the industry, we delivered a FACT 9r frame that weighs a mere 1010 grams, without giving up a gram of aero, stiffness or ride quality.

• エアロ性能はTarmacのみならずスペシャライズドのすべてのレースバイクの開発で最重要視された要素でしたが、重量も最高のレースバイクに欠かせません。これまでのエアロバイクは、空気抵抗を減らせば減らすほど、常に軽さが犠牲にされてきました。Tarmac SL7の開発では、エアロ性能を犠牲にすることなく、箱から出した状態でUCIの重量制限と同じかそれを下回ることを目標にしました。FreeFoil Shape Library、有限要素解析、業界最高のエンジニア集団が持つ技術の力を借り、エアロ性能、剛性、ライドクオリティを犠牲にすることなくたった1010グラムのFact 9rフレームを完成させたのです。

• 完璧なレースバイクの開発を目指す中で、Rider-First Engineered™を取り入れ、TarmacSL7は全サイズでもっともバランスに優れ、ハンドリング性が最高となるよう作りました。ボエルス-ドルマンス、ドゥクーニンク・クイックステップ、ボーラ-ハンスグローエというワールドツアー３チームに所属する世界最高峰アスリートの協力のもと、彼らの超人的な走行距離や経験に基づいてTarmacに改良を加えました。フロントとリアエンドのライドクオリティーのバランスを最適化し、サドル上で長時間過ごす日も快適です。しかも、Tarmacの定評あるハンドリング性能やレースで勝利を収めてきた軽快さは一切損なわれていません。