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    2024 S-Works Tarmac SL8

    SRAM Red eTap AXS

    0 レビュー

    Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティーをこれまで不可能とされてきたレベルで達成し、先例のない速さを実現。20年以上の開発を重ね第8世代となったSL8はTarmac史上最速なだけでなく、世界最速のレースバイクです。あなたもぜひ、最新世代を体感してください。エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いてレースのシミュレーションを実施。Tarmac…

    すべてを征す一台
    Tarmac SL8

    すべてを征す一台

    技術対する伝統的なこだわりで知られるドイツ。その「Tour Magazine」は、Tarmac SL8を「世界最高のロードバイク」とし、同誌の最高得点を上回る史上最高の1.3と評しました。Tarmac SL8はあらゆるライバルを凌駕し世界一と認められたのです。データ重視の慎重なジャーナリストを「バイク全体の性能を総合的に判断して、Tarmac SL8の右に出るものはいない」と唸らせました。

    #1 Again: 2023 Gran Fondo Awards
    Voted Best Brand 5 Years in a Row

    #1 Again: 2023 Gran Fondo Awards

    The riders have spoken! For the fifth year in a row, Specialized has been crowned the #1 “Drop Bar Bike Brand” in the prestigious Gran Fondo Best Brand Awards for 2023. We innovate for riders, and year after year, our bikes are loved by the most discerning riders. Thank you!

    すべてをエアロに
    スペシャライズド史上もっともエアロなレースバイク

    すべてをエアロに

    自社風洞実験施設Win Tunnelでの試行錯誤を重ねて早10年。エンジニアたちは見た目のためではなく、効果の得られる部位の空力性能を高めてきました。そこから生まれたのが、フレームのどの部位よりも最初に風に当たるノーズコーン。これにより、新型Tarmac SLは距離40kmの走行でSL7より16.6秒速くなり、あのVengeの空力性能をも凌駕しています。

    最低限の重量で最大限の空力性能を
    わずか685gのフレームセット

    最低限の重量で最大限の空力性能を

    Aethosの開発では、世界最軽量ロードバイクの製品化を学び、山岳ルートでの俊敏なレスポンスと一日中乗り続けられるしなやかな走りとをいかに融合させるかを追求しました。この経験を活かし、Tarmac SL8をUCI規則ギリギリの重量で組み立てられることを目標としました。

    容赦ない速さながら極上の走り
    高剛性かつよりスムーズに

    容赦ない速さながら極上の走り

    Tarmac SL8はSL7より重量剛性比が33%も向上し、シッティングで感じられる縦方向のコンプライアンスは6%改善されました。世界選手権優勝で証明済みのジオメトリーと32m幅のタイヤクリアランスも、先例のないライドクオリティーに貢献しています。

    Tarmac SL8 x Demi Vollering
    Tarmac SL8のホワイトペーパー
    世界最速のレースバイク

    Tarmac SL8のホワイトペーパー

    ライドサイエンスチームは、バイクが完成する前から他社製品との比較検証を行い、開発アプローチの有効性を確かめています。実際のデータを用いて実在するレースコースでのシミュレーションを実施したところ、Tarmac SL8が最速のレースバイクであることがわかりました。

    このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち
    フロントローディング開発

    このバイクの誕生を支えた、科学好きのエンジニアたち

    世界選手権4度優勝のTarmac SL7と比較して、よりエアロで、15%軽く、重量剛性比を33%高めたバイクを作るには、私たちの「革新か、さもなくば死を」のアプローチをもってしても不十分。そこで、製造チームはまったく新しい手法を考え出しました。

    Made in Racing
    デミとレムコ

    Made in Racing

    スペシャライズドは創立時から、ライダーを最優先に考え前に進んできました。レムコ・エヴェネプールやデミ・フォレリングら世界最高のオールラウンダーは、Tarmac SL8の開発と改良に協力。つまり、彼らと共同で開発したのが、この世界最速のレースバイクなのです。

    Product Details

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    Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティーをこれまで不可能とされてきたレベルで達成し、先例のない速さを実現。20年以上の開発を重ね第8世代となったSL8はTarmac史上最速なだけでなく、世界最速のレースバイクです。あなたもぜひ、最新世代を体感してください。

    エアロなだけ、あるいは軽いだけではレースに勝てません。速さが重要だからです。その速さを実現するには、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンスのどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させる必要があります。ライドサイエンスチームは実際のデータを用いてレースのシミュレーションを実施。Tarmac SL8が主要レースのルートで最速であることを証明しました。SL7から距離40kmの走行では16.6秒を、ミラノ〜サンレモでは128秒を、ツールマレー峠頂上までは20秒を短縮します。

    • すべてをエアロに:見た目を良くするだけでなく、実際に効果のある部位、つまり先端部の空力性能を高めました。その過程で完成したのが、あのVengeを超える、もっとも空力性能に優れたロードバイク、Tarmac SL8です。新しいノーズコーンは、フレームの中で最初に風に当たる部位。極端に前に突き出たこのノーズコーンの後方にヘッドチューブ幅を左右するステアラーを移設しました。結果、ヘッドチューブの先端形状をより鋭くでき、空気抵抗がさらに軽減。また、UCIのルール改正をいかして、Tarmac SL8はこれまででもっとも薄く、空力的に優れたシートポストを採用しました。これは、ペダリングする両脚にかき乱された高速の気流を後方へ流れやすくします。勝利を掴めるフレームには、ここまでの工夫が凝らされているのです。

    • 最低限の重量で最大限の空力性能を:チームはAethos開発からの知見を活かし、Tarmac SL8をUCI規則ギリギリの重量で組み立てられるよう目標を設定。そのためにも、ダウンチューブ、シートチューブ、バイク後部の軽量化を最優先させました。新しいフレームの形状は負荷を効率よく分散させるため、余分なカーボンレイヤーで剛性を高める必要は皆無に。こうして、Tarmac SL7より15%軽く、ワールドツアーに出場する他のどのバイク*よりも軽い、わずか685gのフレームが完成したのです。*カスパー・アスグリーンがツール・ド・フランスのステージで乗った585gのAethosを除く。 

    • 容赦ない速さながら極上の走り:重量剛性比がSL7より33%高まったSL8。その結果、伝説的なハンドリング性能と爆発的なレスポンス、そして世界選手権優勝で証明済みのジオメトリーがさらに改善されました。ペダルを踏み込むとパワーは漏れなく伝わり、細かなステアリング操作が可能です。また、縦方向のコンプライアンスは6%向上し、シッティングで感じられる突き上げが軽減。レースバイクとしては驚異的な、新次元の快適性を達成しました。ピーキーな挙動のレースバイクが多い中、しなやかな乗り心地を保ったまま、ひび割れや段差の多い舗装路の上を浮かぶように進めます。Rider-First Engineered™のおかげで、すべての身長のライダーがこのライドクオリティーとハンドリング性能を同じように得られます。レースで実証済みのジオメトリーと32mm幅のタイヤクリアランスはSL7と変わらず。より太いタイヤを選択することであらゆるコース状況へも柔軟に適応できます。

    • BEYOND GENDER:サイクリストの身体の特長は、性別による差よりも、同性間の個人的な違いの方が大きいことが分かっています。男女別にバイクを用意する理由をデータで十分に裏付けられず、性別に分けた専用のバイク作りは主観的で時代遅れだということです。Tarmac SL8では、どなたでも最新世代のアドバンテージを体感できます。ジェンダーの壁をなくす時代が訪れているのです。

    • S-Works Tarmac SL8には最上級のコンポーネントだけを搭載。SRAM Red eTap AXSで揃えたグループセット、パワーメーター、チューブレスレディのRoval Rapide CLX IIホイールセットが、世界最速フレームの走りを引き立てます。S-Works Tarmac SL8の全モデルはRoval Rapide Cockpitを標準装備。軽量化に貢献し、その先端形状が最大限の速さを引き出します。

    技術仕様

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    フレームセット

    フレーム

    S-Works Tarmac SL8 FACT 12r Carbon, Rider First Engineered™, Win Tunnel Engineered, Clean Routing, Threaded BB, 12x142mm thru-axle, flat-mount disc

    サスペンション

    フォーク

    S-Works FACT 12r Carbon, 12x100mm thru-axle, flat-mount disc

    ブレーキ

    フロントブレーキ

    SRAM Red eTAP AXS, hydraulic disc

    リアブレーキ

    SRAM Red eTAP AXS, hydraulic disc

    ドライブトレイン

    シフトレバー

    SRAM Red eTap AXS

    フロントディレーラー

    SRAM RED eTAP AXS, braze-on

    リアディレーラー

    SRAM RED eTAP AXS, 12-speed

    カセットスプロケット

    SRAM RED XG-1290, 12-speed, 10-33t

    チェーン

    SRAM RED 12-speed

    クランクセット

    SRAM RED AXS Power Meter

    チェーンリング

    48/35T

    ボトムブラケット

    SRAM DUB BSA 68

    ホイール&タイヤ

    フロントタイヤ

    S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm

    フロントホイール

    Roval Rapide CLX II, Tubeless, 21mm internal width carbon rim, 51mm depth, Win Tunnel Engineered, Roval AFD hub, 18h, DT Swiss Aerolite spokes

    リアタイヤ

    S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm

    リアホイール

    Roval Rapide CLX II, Tubeless, 21mm internal width carbon rim, 60mm depth, Win Tunnel Engineered, Roval AFD hub, 24h, DT Swiss Aerolite spokes

    チューブ

    Turbo Ultralight, 60mm Front, 80mm Rear, Presta valve

    コックピット

    ステム

    Roval Rapide Cockpit, Integrated Bar/Stem

    ハンドルバー

    Roval Rapide Cockpit, Integrated Bar/Stem

    バーテープ

    Supacaz Super Sticky Kush

    サドル

    Body Geometry S-Works Power, carbon fiber rails, carbon fiber base

    シートポスト

    S-Works Tarmac SL8 Carbon seat post, FACT Carbon, 15mm offset

    シートクランプ

    Tarmac integrated wedge

    重量

    重量

    6.85 kg (15 lb, 1.6 oz)

    サイズ

    56cm

    * 重量は、写真のように塗装されたフレームの生産に基づいています。実際の重量は、カラーウェイ、フレームサイズ、コンポーネントのバリエーションにより異なります。仕様は予告なしに変更されることがあります。

    ジオメトリー

    Add Icon
    44495254565861
    Crank Length165mm165mm170mm172.5mm172.5mm175mm175mm
    Handlebar Width380mm380mm400mm420mm420mm440mm440mm
    Stem Length75mm75mm90mm100mm100mm110mm110mm
    Saddle Width155mm155mm155mm143mm143mm143mm143mm
    Seatpost Length300mm300mm300mm380mm380mm380mm380mm
    Stack to Stem509mm522mm535mm552mm573mm599mm620mm
    Reach to Stem363mm372mm377mm381mm393mm400mm406mm
    Frame Stack501mm514mm527mm544mm565mm591mm612mm
    Frame Reach366mm375mm380mm384mm395mm402mm408mm
    Head Tube Length99mm109mm120mm137mm157mm184mm204mm
    Head Tube Angle70.5°71.75°72.5°73°73.5°73.5°74°
    BB Height266mm266mm266mm268mm268mm268mm268mm
    BB Drop74mm74mm74mm72mm72mm72mm72mm
    Trail71mm63mm58mm58mm55mm55mm52mm
    Fork Length, Full370mm370mm370mm370mm370mm370mm370mm
    Fork Rake/Offset47mm47mm47mm44mm44mm44mm44mm
    Front Center572mm574mm577mm579mm592mm606mm613mm
    Chainstay Length410mm410mm410mm410mm410mm410mm410mm
    Wheelbase970mm973mm975mm978mm991mm1006mm1013mm
    Top Tube Length, Horizontal496mm509mm531mm541mm563mm577mm595mm
    Bike Standover Height723mm735mm746mm768mm786mm808mm834mm
    Seat Tube Length433mm445mm456mm473mm494mm515mm545mm
    Seat Tube Angle75.5°75.5°74°74°73.5°73.5°73°
    ジオメトリー

    ライダーのレビュー

    0 レビュー

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