Tarmac SL8は、空力性能、軽さ、ライドクオリティをこれまで不可能とされてきたレベルで達成。
その速さに匹敵するバイクは他に存在しません。
20年以上の開発を経て誕生した第8世代のSL8は、Tarmac史上最速のレースバイクです。
距離40kmの走行で16.6秒を短縮
スペシャライズド史上もっとも空力性能に優れたロードバイク
わずか685gのS-Worksフレーム
ワールドツアー出場バイク中最軽量
重量剛性比が33%
スムーズさが6%向上 容赦ない速さながら極上の走り
Tarmac SL8の空力性能、軽量性、ライドクオリティーに迫るバイクは他に存在しません。
唯一近いのが、過去4年間のワールドツアーで最多勝利を挙げたTarmac SL7です。まさに孤高の存在であり、表彰台の頂点に立てるバイクです。
Tarmac SL8は、プロ選手との協業なしでは生まれませんでした。
約20年前からトップロードレースチームとパートナーシップを結び、選手たちの「勝利への探究心」とスペシャライズドの「革新技術」がTarmacを進化させ続けてきました。
その結果、Tarmac SL8は2024年ワールドツアーで男女合計100勝以上を記録。選手たちのトップパフォーマンスを支えるバイクとして、その名を刻んでいます。
ツール・ド・フランス初出場で新人賞と総合3位を獲得したレムコ・エヴェネプール選手が所属する「スーダル・クイックステップ」もTarmac SL8を使用しています。
2024年10月に栃木県宇都宮市で開催されたJapan Cupでは、イヴ・ランパールト選手とイラン・ファンウィルデル選手がTarmac SL8を「レーシングバイクの中で最もオールマイティ」と絶賛しました。
奥日光の峠道、金清峠でのTarmac SL8インプレッションをご紹介。
Tarmac SL8は、クライミングバイクとしての登坂性能と、エアロロードバイクとしての空力性能を融合。さらに、身体への負担が少ない快適性も備えています。
その結果、峠越えを含む長距離ライドにも最適なバイクとなっています。「正直なところ、レースに出ないライダーにもお勧めできるバイク」との声も。
Super GT 300のレーシングドライバーとして活躍し、ロードバイクをトレーニングに取り入れるJPオリベイラ。その愛車はS-Works Tarmac SL8です。
彼は、「これまで試したどのバイクよりも間違いなく最高」と評し、SL7から進化した剛性と安定性を初試乗で実感したと語っています。
エントリーグレードの「Sport」と「Comp」では、フレームにTarmac SL7を採用。
一世代前ながらも、レーシングバイクとしての性能は健在です。
完成車のままでのレース参加はもちろん、ホイールやパーツ交換によるカスタムも可能で、CompやSportをベースに自分だけのレースマシンを作り上げられます。
スペシャライズドでは、ライダー一人ひとりに最適な提案を行います。
対象のTarmac SL8完成車をご購入いただいたお客様を対象に、Retül Fitを受けていただくことで、フィットデータに基づいたサイズのRapide Cockpitへ無料で交換できるプログラムを実施中です。
最高の製品は、ライダーそれぞれの身体に合わせてパーソナライズされることで、初めてその真価を発揮します。この機会にぜひご利用ください。
バイクを知るには試乗が一番です。
スペシャライズド正規販売店では、多くの試乗車をご用意しています。
開発秘話や技術説明以上に、実際に乗って感じていただくことが、Tarmacの性能を理解する近道です。
ぜひ店舗にお越しください。
重量は6.62kg(56サイズ計測)、フレームにはFACT 12r カーボンを採用しています。 コンポーネントはShimano Dura-Ace Di2を搭載し、 ホイールはRoval Rapide CLX Ⅱを装備した最上級モデル。
Shop Now重量は7.16kg(56サイズ計測)、フレームにはFACT 10rカーボンを採用しています。 コンポーネントはShimano Ultegra Di2を搭載し、 ホイールはRoval Rapide CL Ⅱを装備したモデル。
Shop Now重量は7.20kg(56サイズ計測)、フレームにはFACT 10r カーボンを採用しています。 コンポーネントはShimano Ultegra Di2を搭載し、 ホイールはRoval C38を装備したモデル。
Shop Now勝利のTarmac、自由のAethos、挑戦のRoubaix。3つのパフォーマンスロードバイク「3 Icons(スリー・アイコンズ)」。
あなたの求めるライドは、きっと3 Iconsの中にあるでしょう。