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    Roval Rapide CL II

    新登場のRapide CL IIは、Rapide CLX IIの定評ある性能をより多くのライダーに体感していただけるホイールです。リムはRapide CLX IIと同じものを使い、各部を正しく仕上げたチューブレス設計が驚異的なスピード、秀逸な効率性、卓越したハンドリング性能、そしてあらゆるコンディションで優れた安定性を実現。お求めやすい価格設定ながら、秀逸なパフォーマンスを備えたスピードに優れるホイールです。

    ハイトの高いフロントリムは横風の影響を受けやすく、それによってバイクがふらつき、場合によっては失速を招くことも。そこで、ライダーが横風に対応できる実際の反応b時間を基に、モデリングアルゴリズムを新たに作成し、路上テストで検証しました。新しいフロントリムはこのアルゴリズムを利用し、急な突風が吹いたときに、これまでのリムハイト50mmのフロントリムより空気抵抗が低く、安定性が25%向上しています。

    リアホイールはバイクの中で風が最後にぶつかる場所であり、リムハイトが高めでもステアリング性能に悪影響を与えません。そこで、バイクの最後端にあるこの部位で空気抵抗を最小限に抑える、リムハイト60mm、外幅30mmのリム形状を開発しました。このRapide CL II リアリムは、バイク後部の乱流を減らし、空力性能を最高レベルに高めます。フロントホイールと組み合わせると、実際の走行環境下において世界最速のパッケージです。

    Rapide CL II ホイールは、カーボン素材のレイアップからニップルの最終的なテンション調整まで、すべての工程が手作業で行われます。36tスターラチェット仕様のDT Swiss 350ハブを、同じくDT Swissのコンペティションレース・ストレートプルスポークで組み、前後セットで重量1,590gを達成。信頼性と耐久性ともに申し分なく、最高のパフォーマンスを発揮します。

    チューブレス化すると転がり抵抗が低くなるというのは、ハンドリング性能の向上や驚異的な耐パンク性能などのメリットと同様、疑う余地のない特性です。Rapide CL IIの開発では、これまでで最も厳格かつ広範囲にわたる開発とテストを実施。その耐衝撃基準は現在の業界基準のほぼ2倍でありながら、可能な限りの軽さを実現しています。Rapide CL IIは、最大空気圧110psiでに対応したフックドリムを採用。これにより、タイヤビードは確実に保持され、チューブレス化やタイヤの着脱が今まで以上に簡単になりました。

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